ウーロン茶

友達に毎日、水代わりにウーロン茶を飲んでいる人がいます。今もウーロン茶はダイエット茶としても根強い人気を誇っていますよね。また、インパクトのあるテレビコマーシャルが話題の黒ウーロン茶も好評のようです。私たちの食生活にもすっかりなじんだ感のあるウーロン茶。どんな効能があるのかを理解して効果的な飲み方をしていきましょう。

ウーロン茶って、どんなお茶?

私たち日本人にも馴染み深いウーロン茶は青茶の一種で、中国茶の代表格と言っていいでしょう。青茶とは茶葉を半分だけ発酵させたお茶のことを指します。若葉と新芽はともにティーフラッシュ(茶芽)と呼ばれて、春から秋にかけて摘み採られます。そして乾燥させたものが茎と一緒に使われます。青茶は「香りで飲みなさい」とよく言われますが、特徴の一つとして溢れるような香気が挙げられます。同じくウーロン茶もその香りを生かすために製造工程から茶器、淹れ方、飲み方にいたるまで様々な工夫がなされています。本場中国ではウーロン茶に砂糖を入れて飲む姿がよく見られます。日本ではちょっと考えられませんね。ですが、きっと紅茶に砂糖を入れるのと同じような感覚なのでしょう。どんな味がするんでしょうね?

ウーロン茶の種類

ウーロン茶の種類は実にたくさんあります。その数は100種類を超えるとも言われています。その中から、いくつかの種類を紹介しましょう。

  • 凍頂ウーロン茶:蘭の花にも似た爽やかな香りと優しい甘みを持つお茶で、日本でも好まれます。台湾ウーロン茶の代表的なもので、渋みや苦味が少ないことが特徴ですね。
  • 安渓鉄観音:茶葉は肉厚で濃い緑色、ツヤがあります。一口飲むと口の中に芳醇な味わいが広がります。
  • 武夷水仙:中国国内でも広範囲にわたって作られています。その中でも特に岩茶の本場と言われている武夷産のものは格別ですね。高貴な香りが漂うお茶です。
  • 安渓ウーロン茶:私たちも頻繁に飲むウーロン茶。安渓産はクセになるおいしさです!何とも言えない独特の香りが口の中に残ります。

ウーロン茶の効果・効能

ウーロン茶に含まれている成分は種類によって様々で、効能も異なります。なので、「ウーロン茶には「こんな効果・効能がある」と一概には言えませが、どのウーロン茶にも共通して含まれている成分というのもあります。それがウーロン茶ポリフェノール!この成分は、私たちの身体にいろんな効果をもたらしてくれます。中性脂肪を減らしたり、動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の予防に効果的です。さらにウーロン茶ポリフェノールには、活性酸素を消去してくれる働きもあるので、肌の老化を防ぎシミやシワにも効果が期待できます。女性には嬉しい効能です♪しかも気持ちをリラックスさせる効果もあるんですよ。ウーロン茶を飲むとイライラが解消に役立ちます。ウーロン茶って、ストレス社会に生きる現代人にとっては不可欠な飲み物かもしれませんね。ほかにもウーロン茶の品種によっては花粉症に効果的という研究結果も出ているようです。

ウーロン茶ダイエット

肥満防止はウーロン茶最大の効能といっても過言ではないでしょう。というのも、脂肪の代謝をアップさせる働きがあることが臨床実験で明らかになったのです。このことから、油っぽい料理を食べる時にウーロン茶を飲むことをおすすめします。できれば1日3回の食事のあとに毎日飲むとダイエットに効果的ですね。ウーロン茶は普段から飲み慣れていると思うので、水をウーロン茶に替えても、きっと楽に続けられるでしょう。比較的安く飼えるものが多く、手軽にダイエットが始められます。カフェインもほとんどゼロに近いため、夜飲むのにも適しています。みなさんも、ぜひウーロン茶ダイエットに挑戦してみて下さいね。

ウーロン茶の淹れ方

ウーロン茶には茶器を使った淹れ方など何通りもの淹れ方があります。ここですべてを説明することはできませんが、ごく一般的で簡単なウーロン茶の入れ方を見ていきましょう。

茶葉の場合

  1. まずは茶洗です。急須に茶さじ1杯程度の茶葉を入れて、熱湯を注ぎます。一煎目は10秒ほどで捨てましょう。
  2. 二煎目も同じように熱湯を注ぎ、今度は30秒くらい経ったら出来上がりです。一回で七煎目ぐらいまで楽しめます。

ティーパックの場合

約1リットルのお湯にティーパックを2〜3包入れて、弱火で約3〜4分間煮出して出来上がりです。急須を使うときはティーパック1包を入れてお湯を注いで3〜4分で飲み頃です。

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