暑い季節になると、麦茶がおいしく感じます。多くの人に親しまれている麦茶は飲むだけでなくたくさんの料理にも活用されています。麦茶の原料である大麦は栄養がたっぷりで昔はよく食べられていたのです。ここでは麦茶がおいしいひみつについて探ってみましょう。
麦茶ってどんなお茶?麦茶は昔、麦湯と呼ばれてお茶とは違う飲み物とされてきました。麦茶専門の麦湯店がありました。麦茶とは大麦の種子を炒ったお茶です。「はと麦茶」とは別の種類になります。大麦には六条大麦と二条大麦に分けられます。たんぱく質の多い六条大麦のほうが香ばしい香りがするといわれています。夏に冷やして飲むことが多い麦茶ですが、冬に温かくして飲むこともあります。タンニンが少なく、カフェインが含まれていないので、大人も赤ちゃんも安心して飲むことができます。麦茶を使ってご飯を炊いたり、大麦を使った麦焦がし粉でお菓子を作るのも香ばしくなっておいしいですよ。 麦茶の効能麦茶には体温を下げる効果や抗酸化作用があり、生活習慣病の予防をします。麦茶の成分には次のようなものがあります。
麦茶の選び方麦茶の多くはティーパックやペットボトルで売られています。麦茶に使われる麦にも国産の大麦、海外の大麦、小粒の大麦、大粒の大麦と種類があります。焙煎方法によって麦茶もいろいろな種類があります。ムラのある焙煎方法ではまろやかな味と豊かな香りが楽しめますし、遠赤外線を使ってしっかり焙煎したものは色も香りも良く出ます。また、麦茶には黒豆やはと麦をブレンドした麦茶もあります。 麦茶の作り方水から作る場合は1パック(茶葉なら40g)に1リットルの水を入れ、冷蔵庫でそのまま冷やします。麦茶によって1〜2時間でできあがりです。お湯で作る場合は鍋に麦茶のパック1パックと1リットル〜1.5リットルのお湯を入れ、弱火にします。5〜10分抽出し、熱が取れてから冷蔵庫で冷やします。水で作るよりお湯から作ったほうが短時間ででき、麦茶本来の味でおいしくできます。冷やしすぎると水で作ったとき同様にでんぷん質が壊れてしまうので、低くても5〜10℃までにしておきましょう。麦茶は作ってしまうと日持ちがしないので、飲みきれる量だけを作り、必ずパックを取り出してくださいね。 麦茶の飲み方麦茶はタンニンが少ないので、持ち歩きがしやすくお昼のお弁当にも向いています。また、先にも触れましたが他のお茶とブレンドされることもよく、ラベルには「大麦」と書かれていることがよくあります。気分や気になる症状でブレンド茶を選んでみてください♪
麦茶羹のレシピ材料麦茶500cc、砂糖お好みで60〜100g、粉寒天4g 作り方
簡単♪麦茶漬けのレシピ材料冷えたご飯・麦茶適量 作り方
麦茶ご飯のレシピ材料米・麦茶・白ごま各適量 作り方
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